REPORT【報道】
【鈴鹿直前・徹底分析】フェラーリ新型ノーズの進歩は中速コーナー。パワーで相手のダウンフォースも削る
シーズン後半戦に入りフェラーリが破竹の4戦連続ポールポジション獲得を果たし、勢力図が一気に変わったように見える。その理由はどこにあるのか? フェラーリの速さは本物なのか?
モンツァ、マリーナベイ市街地サーキット、ソチ・アウトドロームという特性の異なる3つのサーキットでの予選車速データを比較分析することで、3強チームのマシン性能を改めて浮き彫りにしていこう。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
鈴鹿スペシャルは、本当に“特別”なものになるのでしょうか。PUそのもののアップデートがない以上、それ以外でやらなければなりません。例えば、ホンダの本拠地であることから
精度が一桁高いシミュレーション
なんてどうでしょうか。スペシャルな中味であって欲しいです。
ヨスの脅迫に妥当性を与えないためにも後5戦で上位2チームに追い付く必要があります。新燃料による高出力モードを常時使用してパフォーマンスと耐久性を証明しないといけません。車体のほうは、さらなるダウンフォースの強化がメインかな。PUの性能アップに車体がついていってないという疑惑もありますしね。開発を止めることはできませんね~。
ヨスもどこまで本気で言ってるのか分かりませんが、パワー的にはメルセデスAMGと比べてかなり良いところまで来ている感はありますよね。。。
オーストリアもそうでしたが、“気持ち的”にスペシャルなだけで、ハードウェア的に鈴鹿スペシャルとかいうことができる時代ではないですからね。。。スペシャルといってやれるなら毎戦やるのがF1チームですし。。。
子供の時から必殺技の類いが好きなんですよ、男は(笑)。ピンチの時には何か繰り出してくるのではないかと期待するわけです。
例えば、スペック4にまだ使ってない機能(モード?)があって新燃料で初めて使えるとかですね。鈴鹿でその封印を解くみたいな。
新燃料はノッキング防止がメインだそうなので、いよいよ予選“スペシャル”モードか~などと妄想しております。
それは間違いなくあると思いますよ、予選でだけ使える必殺技が・・・(願望込み)。
モード2は「Q」、モード1が「Q+」。そのモード1が強力になるのか、モード0が登場するのか・・・。
台風19号がヤバいです。フェルスタッペンに追い風になればいいんだけど、レッドブルは追い風に弱い(笑)。予選順位が決勝順位なんてことに?。やはり、予選スペシャルモードがぁ~(笑)。
鈴鹿スペシャルって台風のことだったりして(笑)。