REPORT【報道】
【チーム存続へ最後のチャンス】ケータハム、USGPとブラジルGPを欠場
ケータハムの存亡を巡って様々な情報が駆け巡っているが、USGPを前にチームはなんとか存続すべく努力を続けている。
6月29日にトニー・フェルナンデスからケータハムグループのうちケータハムF1チームを買収することで合意したエンゲイベストSAは、チームの抱えた負債を処理することを条件にチームの株式を取得した。
しかしスイスと中東のファンドを後ろ盾としたコリン・コレス率いるエンゲイベストはこれを履行しておらず、日本GPを前に差し押さえ事務所によって負債の代償として差し押さえが行なわれた。チーム側は弁護士を介した釈明によって回避されたとしているが、ロシアGP後にはチーム側がリーフィールドのファクトリーに立ち入ることができない状態になった。
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