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REPORT【報道】

【HAAS TPC】小松礼雄「日本人ドライバーにF1への道筋を作ることと、日本の皆さんにF1をより一層近くで感じてもらうこと」

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ーー今年で2回目の開催となった富士スピードウェイでのTPCですが、改めてどんな狙いがあるのでしょうか?

「この富士TPCにはいろんな意味があるんですけど、1つはやっぱり日本のファンの皆さんにもっともっと近くでF1を感じて欲しいということです。鈴鹿の日本GPだと少し敷居が高かったり、せっかく高いお金を払って見に来てくれてもちょっと距離があったりグランプリイベントだとどうしてもそうなってしまうので、もっと敷居を低くして通り掛かりレベルのファンの人にでも来てもらえて、好きなドライバーやガレージ、マシン、チームを近くで感じて欲しかったので、なるべくそういうことができるイベントにしたかったんです。初日も悪天候にも関わらず大勢の人か来てくれたり、かなり遠くから来てくれた方もたくさんいたみたいで、それがすごく嬉しかったですし、また一歩進めたかなと思います。去年と比べてもより身近になった感じがしたので、これを続けていってもっと良い場にしていけたらなと思っています。もう1つの意味としては、日本人ドライバーにF1への道筋を作ろうというのが、(豊田)章男さんと僕たちの大きな願いとしてあります。去年は坪井(翔)がデビューして、今年は福住仁嶺をデビューさせることができましたが、それも彼らが勝ち取ったものなわけですよ。もちろん道筋を作り過ぎちゃいけないんですけど、やっぱりきっかけや場など、彼らが挑戦できるチャンスを与えることは僕らの使命だと思ってやっています。福住みたいなドライバーが、ヨーロッパで戦った後に日本でずっとレースをしてきてルーキーレーシングで鈴鹿で勝つということを成し遂げてこの場に来てくれたことにはすごく意味があると思うし、他のドライバーだけでなくファンの方や一般の方にも勇気を与えることだと思うので、そういうことをどんどん示していければなと思っています。そういう意味で、今年もこの2日間のテストは本当に良い機会になったと思います」

ーー福住仁嶺選手の走りはいかがでしたか?

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