REPORT【報道】

【特別記事】角田裕毅のレッドブルRB21ステアリング徹底解説【全ボタン・全機能】
角田裕毅が操っているレッドブルRB21のステアリングホイール(ハンドル)のボタン機能を詳細に解説しよう。毎レースお届けしている無線解説記事を読む上でも、角田が実際にステアリングのどのボタンをどのように操作しているのかを知り、よりリアルに想像し理解する助けになるはずだ。
こちらはマックス・フェルスタッペンが使用しているステアリングで、各部のボタンやロータリースイッチの配置や機能は長年にわたって変わっていない。2025年の第3戦日本GPからレッドブルに加入した角田も基本的にはこれと同じものを使用している。
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この解説ずっと知りたかったんですよ。凄いなあの速度域の中で操作しながらコンマ数秒を競うとんでもない「ながら運転」ですね。レーシンググローブで操作するのにボタンこまかあすぎない?って思いました。読み進めても何度も画像が出る安心設計ありがとうございます。
言われたら見なくても・考えなくても操作できるレベルじゃなきゃいけないってことですね。
それも、クルマの挙動がこうだからこれをこう変えようって、冷静に考えながらですしね。
コース上の走りやバトルもすごいけど、こういうところまで使いこなして初めて0.1秒単位の争いができるっていうことをぜひ知ってもらいたいんですよね(そこが今TSUが苦労している領域でもあるわけだし)。