REPORT【報道】
角田裕毅と岩佐歩夢、2025年F1シート獲得へ向けた現在地
ルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍発表を契機に、2025年のシート争いは思いのほか早いタイミングで動き始めている。その中で角田裕毅の行き先は? そして今季はスーパーフォーミュラに参戦しているレッドブルジュニア所属の岩佐歩夢は? 彼らの2025年に向けた可能性をお伝えしよう。
まず角田裕毅は、当然ながらレッドブル昇格を第一目標としている。ただしレッドブルとしてはセルジオ・ペレスの成績に問題がなければ、マックス・フェルスタッペンと理想的な1-2体制を維持すべくペレス残留というのが最適なオプションであり、他ドライバーの起用は見送られる。ペレスがレッドブルの要求値に見合わない低迷を見せた場合にのみ、角田にとってレッドブル昇格という可能性が見えてくることになる。
これに関しては角田サイドでどうすることもできない要素であり、角田にできるのは現在のRBでベストを尽くし、チームメイトのダニエル・リカルドに対して明確な優位性を示すことだけだと、マネージャーの宮川マリオも語る(https://members.f1-life.net/report/119905/)。
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岩佐ファンですので、岩佐くんの今後がとても気になっていました。ホンダのバックアップがあるとしても結果を示すのは岩佐君なので頑張ってほしいですね。F1に行ける器だと思っているので全力で応援してます。
岩佐くんはRBよりアストンの方が合うと思うので、是非緑に乗って欲しいです。(個人の感想です)
最近、1人で悶々と岩佐君の今後について考えていたのでとても嬉しい記事でした。ありがとうございます。そして長々とコメント失礼しました。
いくら誰かがバックアップしたとしても、今のF1はただスーパーライセンスを持っているだけのペイドライバーがシートが獲得できる状況ではないですからね。肝要なのはそこだと思います。
素晴らしい記事をありがとうございます!岩佐推しとして、とても参考になる情報でした!
まさにここでしか読めない内容かなぁと思います。
角田選手はF1のフィールドで自分の能力を証明できる環境に身を置いているので,ホンダ(HRC)には岩佐選手をF1のシートが獲得できるよう最大限にプッシュしていただきたいと期待します.
日本人ドライバーが2人、それももちろん能力のあるドライバーが2人いた方が良いですからね〜。
ホンダが何をしたいのか理解に苦しみますね。
レッドブルに対して交渉面で優位に立てるカードがいくつもあるにも関わらず、
2025年までレッドブルに仁義を尽くすことのみにしか目が向いていないように見えます。
来年はレッドブルに角田、RBに岩佐を乗せるくらいの交渉ができる状況だと思うのですが、、、
PU無償提供のみならずお金まで出してこの状況とは、、
ホンダは角田も推して、岩佐も推せばいいだけなのに。
なぜ実績のある角田を手放して、岩佐に、となるのでしょうか。
スポンサーがほかにもいるのはいいことで、
さらにホンダもこれまでどおり支援すればいいだけのことですよね。
これまでの支援だけでも、
レッドブルにもRBにも1人ずつ乗せられるだけの貢献をホンダはしてますよ。
なぜPUに自信を持っていながら、
このような交渉になってしまうのか残念でなりません。
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角田選手のマリオさんみたいに、岩佐選手の世話役っているのかなって気になってたんですけど、なるほど…こういうバックアップがあるんですね。
2人ともF1にふさわしいドライバーだと思ってます。
岩佐選手、角田選手共に頑張ってほしいですね。F1の世界で長いキャリアを築いていって欲しいです。日本人ドライバーが長く活躍してくれれば国内のF1への注目がもっと上がると思います。とゆうかそうなって欲しい。
という事は、スーパータロリにチェコ選手の勝手に個人スポンサードしてもらって、岩佐選手にはさらに日本のお金持ちに個人スポンサーをさらについて貰って、レッドブルとアストンがつのっちとイワーサを取り合う状況になっている間に、チェコ選手だけがひっそり謎の不調を迎えるという楽しい妄想をしてました。
角田選手と岩佐選手という、注目していた選手の解説、ありがとうございました。
こういう動きだったのですね、これは教えて頂かなければわからない内容でした。
将来が一層楽しみになってきました。