REPORT【報道】
【特別インタビュー】トト・ウォルフ、ハミルトン電撃移籍を語る・後編
メルセデスAMGのチーム代表トト・ウォルフは、ルイス・ハミルトンの移籍決定を受けてオンライン会見を行ない、後半では今後チームとハミルトンの間でどのように情報を共有するのか、レースエンジニアのピーター・ボニントンの去就はどうなるのか、2025年のドライバー選定に関連してメルセデスAMGの期待の新星であるアンドレア・キミ・アントネッリなどについて語った。
ーー今回の発表で傷つきましたか?
「いや、傷ついたとは思わない。なぜなら、我々は冷静さを保った上で、今シーズンの計画を立て、数々の決定を下すことに集中しなければならないからだ。仲の良い人がいなくなってしまうわけではなく、チームが変わるというだけなんだからね」
ーー最後にメルセデスAMGが安定して勝利を掴んだ年は2021年です。以前、ハミルトンと力を合わせて一緒に8度目のチャンピオンを獲得することを目標としているとおっしゃっていましたが、彼はもうそれが可能ではないと思ったのでしょうか?
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言い方はアレですが、ハミルトンはある意味で「トトが敵になる恐ろしさ」を経験することになりますね。
トトは上司としては最高だけど、敵にはしたくないイメージです(笑)