1. HOME
  2. REPORT【報道】
  3. 【特別企画】2026年ホンダの現在地③「すでにメンバー再構築中。キーパーソンは第4期から残していた」
REPORT【報道】

【特別企画】2026年ホンダの現在地③「すでにメンバー再構築中。キーパーソンは第4期から残していた」

REPORT【報道】

 

 2026年のF1参戦に向けて、F1活動母体となるHRC Sakuraではどのような準備が進められているのか。

 

 2021年限りで撤退した際に、HRC Sakuraの技術者たちはカーボンニュートラル時代に向けた開発のためホンダグループの様々な部署に配置転換されていった。しかし活動時の半分くらいのスタッフはそのまま残されており、特に第3期など旧来からF1活動に関わってきたメンバーは2026年再参戦に向けてHRCに残り基礎研究やRBPTへのF1活動支援に携わっていた。このあたりにも、2021年の撤退時から次のF1復帰を視野に入れていたことが窺える。

 

 また、現在はレッドブルジュニアチームと連携しているHFDP(ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)の海外育成活動は、提携を解除する見込みであるものの海外レース支援は継続することは決まっており、HFDPとして継続していくのかアストンマーティンと提携するのかといった選択肢を模索している段階だ。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 1 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. unicorn712

    中野信治さんについての最後の質問は某動画共有サイトのメンバーシップ加入者しか見れないところで語られていたアレですね。「ああ…、なるほど…、そうか…」という感じでした…。
    (このコメントは返信スルーしちゃっていいです。コメント欄はこのサイトに加入していない外部者でも閲覧できちゃってるみたいなので。)

コメントするためには、 ログイン してください。