REPORT【報道】
【特別記事】ホンダ「マクラーレンと接触」報道の背景と2026年F1復帰の可能性
2026年のパワーユニット製造者登録を行なっているものの、レッドブルがフォードと提携しレッドブル-フォード・パワートレインズとして2026年から自社製造・供給を開始すると発表する中、F1参戦が確定していないホンダの動向に注目が集まっている。一部ではマクラーレンのザック・ブラウンがホンダに接触を持ったとの情報も報じられているが、その背景について解説していこう。
まずレッドブルとフォードの提携については、12月のクリスマスの時点ではすでに決まっていたという。
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アメリカでF1人気が高まっていることもあるので、フォードの参入が歓迎されていますけど、川井さんのテレビで言っていた「人のフンドシ借りていた」というのが的確かなと思います。コスワースを除外すれば、フォードのF1でのイメージってあまりないので。
モータースポーツとは全く関係ない話ですけど、フォードは間欠式ワイパーの特許侵害の件もあり、あまり好意的には見ることができないメーカーです。個人的な感想ですけど。
やっぱり、ホンダにはF1に関わってほしいですね。すでにレッドブルとの成功体験があるので、より上層部に説得しやすい状況にあるのだと思いますけど、なかなか一筋縄ではいかないようですね。ミルトンキーンズのHRD-UKも閉鎖してしまっていますし。