1. HOME
  2. REGULAR【連載】
  3. F1ドライバーってこんなヤツ
  4. 【F1ドライバーってこんなヤツ】角田裕毅「よそ行きの言葉に騙されるな?」
F1ドライバーってこんなヤツ

【F1ドライバーってこんなヤツ】角田裕毅「よそ行きの言葉に騙されるな?」

 

 最近の角田裕毅のコメントを聞いていると、あまり彼本来の人間味が感じられないというか、“よそ行き”の言葉が多すぎて心配になることがあります。

 

 アルファタウリが配信したバーレーンGPの舞台裏オフショット動画を見ても分かるように、本来の彼は無邪気な言動の愛されキャラです。その中に負けん気の強さや強気な言葉もしばしばありますが、それも含めて自然体の彼の魅力だというのがF1にやってくるまでの2年半で感じた印象です。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 2 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. unicorn712

    なんか違和感あるなと思ったら、そういうことなんですね。
    去年の途中から角田選手について知りましたが、インタビューなどを聞いたのは今年からでした。子どもの頃に見に行った富士の話をしつつも、「父が“鈴鹿の”最終コーナー立ち上がりはアロンソが誰よりも速かったと話してた」と、自分目線でアロンソを見てた時の話はあまり聞かなかったので。
    その点ルクレールはデビュー当時から「現役で憧れてるドライバーはいない」と、正直すぎる印象でした(笑)。

  2. umiyamada

    もちろん、嘘つくのは良くないでしょうけど、自分の理想像があって、そうなりたいと思って努力することは、他人がとやかく言うことではないんじゃないかなと思います。

    他のトップドライバーだって、地元メディアへの対応と、グローバルなメディアへ伝える内容には多少なりとも違いがあると思いますし。

    そら、一括りにいくらメディア関係者とは言っても、何をどう書かれるかわからないわけで、まして文化の違う世界を相手してかなきゃいけないんで、彼なりに考えているのではないかなと。

    一度、突っ込んだ話を聞いてみてください。

    「あ、アイツ最近変わったよな」
    ってことはよくある話で、昔を知っている人間からすると、ザラっとした感情を持つことも確かにあります。

    環境が変われば、当然自分自身の中で変化するところも出てくるんじゃないでしょうか。
    それが成功に繋がるのであれば、結果オーライで良いのではないかと思ってます。

    親方の心配が杞憂に終わることを願って…。

コメントするためには、 ログイン してください。