1. HOME
  2. REGULAR【連載】
  3. 【F1ギョーカイ用語】「Pack(ぱっく)」
REGULAR【連載】
【F1ギョーカイ用語】「Pack(ぱっく)」

【F1ギョーカイ用語】「Pack(ぱっく)」

 

「Pack(ぱっく)」

 

 世間一般で「パック」というと、何かの袋か包み? 女性の顔パック? といった感じですが、もちろんF1ギョーカイでいうときには違います。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 5 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. 1990

    他の分野に転用も出来ないのなら、本当にFIA(とメーカー)の「エコアピール」以外のなにものでもないですね?
    もしそうならば、そのためだけにどれだけのお金が投じられてきたのでしょうか。

    • MINEOKI YONEYA

      メーカーにとっての「エコロジーだよ」「未来の技術開発になるよ」っていうF1参戦のための理由付けという側面が強かったんですが、そこにMGU-Hなんか付けちゃったものだから参入メーカーがなくて開発・製造コストが安くならなかったというのもありますね。FE参戦メーカーが増えて盛り上がれば多少は違ってくるのかもしれませんが。。。

  2. 3Blackcats

    超高速で充放電できるということは、、、ひょっとして「電池」ではなく、「超大容量の電気二重層コンデンサ」または「フライホイール・バッテリー」(等の組み合わせ)でしょうか?、、技術規則には「リチウムイオン電池を使え」なんて規定はないようですし。まぁフライホイールバッテリーでは操安に影響出そうなので無いでしょうね。楽しい想像が広がる記事、ありがとうございます。

    • MINEOKI YONEYA

      フライホイールはウイリアムズが独自開発していましたがF1での実戦投入は断念しましたね。その技術は何かに商用転用できたと聞きましたが。少なくともホンダ、ルノーはリチウムイオン電池です。航空輸送ボックスにそう表記されています(輸送にも色々規制があるみたいですね)。

      • 3Blackcats

        そうでした。大容量のリチウム電池だから空輸が難しい、という記事があったように思います。「充放電が超高速」に脊髄反射してしまいました(笑)。wikipediaに「ホンダ技術研究所の試作では、、」とあったので「これなのか!」と思い込み。よく読むと(試作だから?)出力が少なすぎましたね。

コメントするためには、 ログイン してください。