REGULAR【連載】

20140323-01

 

 仕事で海外出張が多いと、荷物はすごく多いか少ないかのどちらか両極端になるようです。

 

 あれも一応あった方が良いかも、これも念のため……なんていう心配性な人は多くなりがち。

 

 でも飛行機に預ける荷物はバッグ1つあたり23kgという制限があるので、荷物は少ないに越したことはありません。ビジネスクラス以上なら1つあたり32kgという場合もありますが、乗り継ぎ先の飛行機がマイナーなところだったりすると23kgまでとか言われることもあるので、基本は1つのスーツケースは23kg以下にしておいた方がベターです。

 

 僕らのように年に何十回も飛行機に乗っていると、航空会社のマイレージ会員で上級ステイタスというのがもらえて、荷物は2つまで無料で預けられたり、重量制限が緩和されたりといった付加サービスが受けられたりします(上級ステイタスのメリットがどんなものかについては、また改めてご紹介しようかと思います)。

 

 それでも前述のような可能性もありますし、そもそも重いと運ぶのも大変なので、僕は荷物はなるべく少なく、軽く、コンパクトにまとめるようにしています。ある意味、F1マシンと同じですね。

 

 飛行機に乗る際に預けるスーツケースは、だいたい13kgくらいです。スーツケースの自重が5kgくらいなので、中身は着替えやクツなど本当に最低限のものだけです。容量61リットルの、預け入れサイズでは一番小さなものを使っていますが、片面が空っぽになってしまったりするので、クッションの意味も含めてスナックとかカップラーメンを入れておいたりします(笑)。軽いし緊急時の食料になったりするので何かと便利です(笑)。

 

 スーツケースはリモワのポリカーボネート製でフレーム入りのものを使っていますが(表題画像はリモワのウェブサイトより)、リモワは地元ドイツで買うととても安く買えます(どれでもだいたい3〜6万円くらい)。この記事を書くために調べたら、僕が使っているタイプは日本では12万円で売られていてビックリしました! スーツケースを買い換えたいと思ったら、フランクフルトの空港で買って、その場で中身を入れ換えて、古いのはそこに捨てて帰ります!(日本だと処分するのも大変ですから)

 

 なぜこれだけ荷物が少ないかというと、最低限必要なもの、つまり現地で絶対に使うもの以外は、「もし必要になれば現地調達すればいいや」という考え方で臨んでいるからです。使うかどうか分からないものをわざわざ遠いところまで運ぶのはばかばかしいですから。

 

 たとえば、それなりに大きな街に宿泊する場合なら、何らかの必要に迫られてもたいていのものは手に入ります。でも、例えばニュルブルクリンクのような山奥に行く時などは現地で購入することができないものが非常に多いので、そういう場合は念のために持って行く荷物も少し多くなります。とはいえ、今のF1開催地だとほとんどが街に宿泊しますから、特に問題になるようなことはありませんね。

 

 というかまぁ、「もしかしたら使うかも」なんていうものはたいてい使わないものなんですよね。だから無駄だと割り切って持って行かない、というわけです。

 

(text and photo by 米家 峰起)

 

 

 

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Comment

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  • コメント (3)
    • mitsunishira
    • 2014年 3月 23日

    スーツケースって、空港でどうやって捨てられるのですか??

      • MINEOKI YONEYA
      • 2014年 3月 23日

      スーツケース屋さんに「これもう要らないから捨てといて!」といえばOKです。リモワならケルンの工場で無料で修理してくれるんですが、なかなか取りに来ることもできませんし、買い換えちゃった方が早いですね。あと一番良いのは、ホテルで詰め替えて古いのは部屋にそのまま置いてくるパターンですね。

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