F1ドライバーってこんなヤツ
【F1ドライバーってこんなヤツ】N・ヒュルケンベルグ「才能は認められてもトップチームに行けない理由」
ニコ・ヒュルケンベルグはル・マン24時間耐久レースで優勝するなど実力は認められているのにトップチームに乗るチャンスが得られず、表彰台まで最も時間が掛かったドライバーとなってしまっています(もちろん今も記録は更新中)。しかしどうして彼がチャンスに恵まれないのか、なんとなく分かるような気もします。
一度でもヒュルケンベルグと仕事をしたことのあるエンジニアに聞くと、その大半が彼のことを絶賛します。いわく、「走り始めからマシンのポテンシャルを100%に限りなく近いレベルまで引き出すことができる天性の速さがある」「エンジニアなしでドライバーの力だけでレースをすれば優勝するのは彼だろう」などなど。フォースインディアの松崎淳エンジニアは今でもヒュルケンベルグの大ファンです。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
ライコネンは?
ライコネンはみんなそういうイメージだから容認されるっていうのもあるでしょうけど(苦笑)、昔はそれを補って余りある速さがあったから良かったものの、最近はファンサービスもかなりやるようになってきていますね。イベントでもたくさん喋るし。