REGULAR【連載】

現場取材に絶対欠かせない、こだわりのペン
新連載『匠の逸品』では、15年に渡ってF1現場取材をしてきたワタクシ米家が取材で愛用する「これがなければ仕事ができない!」「これがあると凄く便利!」という逸品たちをご紹介していきたいと思います。
あまりいないとは思いますが(苦笑)、これからF1(に限らず様々なもの)の取材などを志す人には参考になるかなと思いますし、取材のみならず出張や海外旅行などにも参考になるのではないかと思います。
なお、念のために申し上げておきますと私は旅・取材に関しては「なるべく物は少なく、軽く、コンパクトに」をモットーにしていますし、厳選した物だけを持ち運ぶようにしています。「使うかもしれない」とか「もしもの時にはこれがあると便利かも」みたいな物は持っていきません(必要となれば多少高くても現地で買えば良いという考え方)。
逆に言えば、必要最小限に絞っているにも関わらず、身の回りには仕事に欠かせない物が溢れているのだなぁと気付かされ、これだけの物がなければ自分は生きていけないのだなぁとちょっと情けなくも思います。
といった前置きはここまでにして、それでは第1回をお届けしたいと思います。
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これ凄くわかります。わかりみです、禿同ですw ただ私の場合ゼブラのサラサです、おなじくジェルインクのボールペンです。会議とかで資料に書き込みたいときはサラサ 3+S 0.5mmの黒・赤・青とシャーペンの多機能ペンで色分けして書いてます。単純に文字をかく場合にはサラサの0.4mmの黒を使います。(0.5は太すぎ、0.3は細すぎなんです)役所や銀行においてある昔ながらのボールペンの使い倒したやつはそもそも字が下手なのが150%増しになってみられたものではないので、自前のサラサで書くようにしています。どんなペンでも綺麗に書く人たまにいますが尊敬しますね。
SARASAも良いですね。ただ、フックが大きくてメモ帳の背に引っかけられないので(これについては第2回で述べます)、不便なんですよねぇ。シャツの胸ポケットとかに入れる人にはSARASAのフックの方が良いかもですが。。。役所や銀行などの窓口の極太インクベタベタペン、ほんとに使いにくいですよねぇ。。。
そうですか、フックのことは気にしたことがありませんでしたが(ちょうど手元にtomboのボールペンがありましたがフックは細いですね)言われてみれば確かにサラサのフックはやけに幅が広いですね、これはこれで何か意味があるのかな・・。改めてよく見てみると各社色々特徴があって面白いです。『匠の逸品』第2回も楽しみにしています。
紛失してもダメージ少ないように仕事場ではuniのJETSTREAM使ってます。0.7mmです。けっこう気に入ってます。
プライベートではパイロットのカヴァリエ使ってます。2000円超えとボールペンとしては安くないですが、とても良いので手放せなくなっています。
サーキットで1回落っことしただけで傷だらけになって立ち直れなさそうなので、私は高級なペンは使いません(笑)
「仕事で書く」のはペンではなくコンピュータのキーボードですしね。
安いボールペンは、インクが固着して書けなくなったり、ペン先にインクが溜まってそれが手に付いて、その手に付いたインクがスタンプの様に紙中にペタペタと付いて汚くなったりしますもんね。
学生時代の論文作成が手書きだったんで、その当時はかなりボールペンにはこだわりました。
あとは、持つ部分のラバーの硬さとかも好みが分かれますね。
硬いのは指に食い込んで長時間使うのはキツイです。
僕は長時間ペンを使い続けることはあまりないので(短い時間×多数)、硬いのはあまり気にならなくて、むしろ持ち手の部分が立体的でデコボコしているのがちょっと苦手ですかねぇ。。。