F1リアルスコープ
【リアルスコープ】周冠宇と観客を救ったF1仕様コンクリートウォールとデブリフェンス
最近のF1では市街地レースが増えてきて、コンクリートウォールに囲まれた特設サーキットが使用されることも多くなってきました。そんなコンクリートウォールの詳細を解説していきたいと思います。
2022年に初開催となったマイアミGPでは、スイスのGeobrugg(ゲオブルク)社製の『モバイル・デブリフェンス』と呼ばれるコンクリートバリアとデブリフェンスが一体となったものが使用されていました。ザントフォールトのバンク付きターン3のアウト側にも全く同じものが使用されています。
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こういう記事、他のメディアでは絶対に観ることが出来ないと思います。実際に現地に足を運んで取材していないと書けない興味深い貴重な情報ですね。お金を支払うだけの価値があるコンテンツだと思います。
ありがとうございます。これからどんどんこういったコンテンツを出していきます!(まだ整理し切れていない素材がたくさんあるので)
クルマの進歩だけではなく、サーキット側も進歩してますね。
ホント、クルマはフォーミュラだろうとGTだろうと日進月歩で速くなるので、サーキット側も進歩が必要です。設備面もそうだし、F1の場合はレイアウトも変化のタイミングを迎えていますよね(アブダビの改修やサウジなど)。日本はそこが全くなので、本当に心配です。ドライバーの努力と幸運によって成り立っている非常に危ない状態が続いていると思います。