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F1リアルスコープ
【リアルスコープ】燃料サンプル採取キット

【リアルスコープ】燃料サンプル採取キット

 

アルファタウリのピットガレージの中に、1人だけ違う耐火スーツを着たスタッフが、両手にアタッシェケースを持ってやって来ました。

 

ピットガレージに持ち込まれたこちらのアタッシェケースは、レース運営に必要なFIAのある器具が収納されていて、どこにでも持ち運べるようになっています。

 

このスタッフはチームスタッフに何かを告げると、おもむろにアタッシェケースを開けてガサゴソ。

 

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  • コメント ( 2 )

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  1. Nyanchor

    レギュレーションやレース後のテクニカルレポート読む限り、燃料は密度とGCMSにて成分を確認する、とあるので、両方の検査するのに60mLもあれば十分でしょうね。GCMSのサンプル容器は2mLとかなので、ほとんどが密度測定用です(笑)

    • MINEOKI YONEYA

      ペトロナスやエクソンモービルなど燃料・オイルメーカーの走行後チェックもごく少量で検査やってますもんね。

      でもサンプルの容量が少量でOKだと、サンプル抽出ポンプかチューブのどこかに貯めておいてそれを採取させるという方法で不正をやるから、全然必要ないんだけど1Lも採取できなきゃいけないことにしてるんでしょうね。

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