2021
【2021 Rd.14 ITA】徹底分析②:実力で勝利を掴み獲ったマクラーレン【決勝戦略】
第14戦イタリアGP決勝のレースペースに続いて、各チームの戦略を分析していこう。
全マシンのトップからのタイムギャップをグラフ化すると以下のようになる。一番上がトップ走行ドライバーで、下に行くほどギャップが大きくなる。
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いつも中団での争いに慣れているマクラーレン。いつもはピットストップウィンドウ分後続と開いてからタイヤ交換するため、中団での闘いに慣れていなかったレッドブル。この差ですかね。マクラーレンはピットストップウィンドウ内に他車がいてもboxするという解説聞いて、納得しました。
マクラーレンと争ってこなかったレッドブルだけに、連中の出方を知らなかったっぽいですね。
メルセデスAMGはレッドブルリンクで戦っていたので知っていたでしょうけど。