2021
【2021 Rd.14 ITA】木曜 ホンダ田辺豊治TD「超高速ですが、シケインを走る安定性やハンドリングも重要です」
ーー超高速のイタリアGPを迎えました。
「イタリアは超高速サーキットですが、パワーユニット側の性能だけでなく、シケインなどもありブレーキングとマシンバランス、ハンドリングも重要なサーキットです。その中で今年から導入されたスプリント予選が実施されるということで、FP1できちんとセッティングを煮詰めて持てるハードウェアの実力を最大限に発揮して予選、スプリント予選、決勝に向かわなければなりません。当然、過去のデータをベースに今年の状況を反映させて事前シミュレーションを行なって来ていますが、FP1の中でそれを実走確認とさらなるブラッシュアップをして予選に臨むというかたちにしたいと思っています。天気予報は30度前後で3日間安定しているということで、3日通してのセッティングをFP1で出して、大きな波乱はないのかなと考えています」
ーースプリント予選はイギリスGPに続いて2回目ですが、前回の教訓から何か修正したような項目はありますか?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。