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2021

【2021 Rd.7 FRA】徹底分析②:レッドブル2ストップ作戦成功の最大要因はペレス【戦略分析】

2021 Rd.7 FRANCE

 

 2021年第7戦フランスGP決勝のレースペース分析に続いて、戦略分析も行なっていこう。

 

 全マシンのトップからのタイムギャップをグラフ化すると以下のようになる。一番上がトップ走行ドライバーで、下に行くほどギャップが大きくなる。

 

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  • コメント ( 1 )

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  1. unicorn712

    アンダーカットされないはずがされたり、遅れていたと思っていたペレスに1人が喰われたりと、メルセデスとすれば早急に解決したいことが山積みですね。1回目のストップで、フェルスタッペンがタイヤ交換に2.3秒でピットレーン全体で29秒台なのに、2.2秒で交換したハミルトンがピットレーン全体で30秒台かかっていたのが不思議でした。一番手前のピットだから、メルセデスの方がロスが少ないはずなんですけど。
    パッケージとしてはわずかにメルセデスが上だったにもかかわらず、フェルスタッペンに先に動かれたことで、メルセデスの方がなす術なくなったというのも興味深いです。
    表彰台でGPがいっしょにあがってましたけど、フォースインディア時代はペレスのエンジニアだったみたいですね。ちょっとした同窓会のような表彰式でした。

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