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【2021 Rd.6 AZE】徹底分析②:セルジオ・ペレス完璧な優勝、ただしハミルトンにも優勝の可能性【戦略分析】

 

 2021年第6戦アゼルバイジャンGP決勝のレースペース分析に続いて、戦略分析も行なっていこう。

 

 全マシンのトップからのタイムギャップをグラフ化すると以下のようになる。一番上がトップ走行ドライバーで、下に行くほどギャップが大きくなる。

 

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  • コメント ( 2 )

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  1. unicorn712

    パルクフェルメの映像で、コクピットに座ったままマジックのボタンを人差し指や中指で押したりして、「オレはいつ触ってしまったんだ?」という風にしているのが印象的でした。たしか左手でしてたと思います。
    写真のボッタスのステアリングのマジックボタンは右手側にあるみたいですが、ドライバーごとにボタンの配置が違うんですかね。
    今まで誤操作がなかったのが不思議なくらいです。結構前から存在していたみたいなので。

    • MINEOKI YONEYA

      はい、左手で何度も押してオンオフして確かめていたので、ハミルトンはあれをブレーキマジックボタンにしていたんでしょうね。ボタン自体は左右どちらにもあって、そのボタンにどの機能を割り当てるかはドライバー次第というところです。前面のボタンやロータリースイッチも違う機能を割り当てていますからね。

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