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【2021 Rd.6 AZE】徹底分析①:フェルスタッペンとペレスの差はどこに? マクラーレンが角田に苦言を呈した理由【決勝ペース】

【2021 Rd.6 AZE】徹底分析①:フェルスタッペンとペレスの差はどこに? マクラーレンが角田に苦言を呈した理由【決勝ペース】

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 2021年第6戦アゼルバイジャンGP決勝は、ポールポジションのシャルル・ルクレールを2番グリッドのルイス・ハミルトンと3番グリッドのマックス・フェルスタッペン次々とパス。ピットストップでフェルスタッペンが首位に浮上し、ペレスもハミルトンの前2位を確保。

 

 レッドブルがそのまま1-2フィニッシュを果たすかと思われたが、46周目にフェルスタッペンが左リアタイヤのバーストに見舞われてリタイア。赤旗中断を挟んで残り2周の超スプリントレースで、ハミルトンはブレーキバランスの操作ミスによりターン1でロックアップして最下位へ。ペレスが首位を守りきってレッドブル加入後初の表彰台を優勝で飾った。

 

 そんなアゼルバイジャンGP決勝の全ドライバーのレースペースを比較することで分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。参考値として2019年第4戦アゼルバイジャンGPの優勝者バルテリ・ボッタス(紫色)のタイムも併記しておく。

 

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