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【2021 Rd.10 GBR】マイケル・マシ(前編)「ハミルトンに全面的に責任があった」

【2021 Rd.10 GBR】マイケル・マシ(前編)「ハミルトンに全面的に責任があった」

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ーースチュワードの裁定によれば、ハミルトンが引いて接触を避けなければならなかったということですか?

「ルイスがどう行動すべきだったとスチュワードが表明したのか、私は確認していない。しかし全てを俯瞰で見れば(スチュワードがペナルティを科したということは)彼に全面的に責任があったということになる。私はレース中はそれ以外の多くのことに携わっているからスチュワードの裁定文を全て読む余裕はなかった。しかしおおよそシャルル(・ルクレール)との間に起きたことと基本的には同じで、エイペックスに近いところを走行することはできたと思う。レギュレーションの条文は非常にクリアだし、彼に全面的に接触の責任があったということだ。彼がもっとインを走っていれば結果は違っていたかもしれない。もちろんスチュワードは起きたインシデントに対してジャッジをしているのであって、彼がそうしていたとしてもどうなっていたかは誰にも分からないけどね」

 

ーーもしあれが中速もしくは低速コーナーであれば裁定は違ったでしょうか?

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