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【2021 Rd.5 MCO】徹底分析①:レッドブル完勝、抜けない各車同ペースのモナコGP決勝【決勝ペース】

【2021 Rd.5 MCO】徹底分析①:レッドブル完勝、抜けない各車同ペースのモナコGP決勝【決勝ペース】

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 2021年第5戦モナコGP決勝は、ポールポジションのシャルル・ルクレールがドライブシャフトのトラブルによりスタートできず、2番グリッドのマックス・フェルスタッペンがスタートでレースをリード。2位バルテリ・ボッタスは30周目のピットストップ時に右フロントタイヤのホイールナットが外れずリタイアを喫し、カルロス・サインツが2位に浮上。フェルスタッペンはライバルより長く第1スティントを引っ張って首位を譲ることなくモナコGPを制した。

 

 ルイス・ハミルトンは29周目にピットインしアンダーカットを試みるが失敗し、前のピエール・ガスリーに抑え込まれた上にセルジオ・ペレスとセバスチャン・フェッテルに先行され7位に終わっている。

 

 そんなモナコGP決勝の全ドライバーのレースペースを比較することで分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。参考値として2019年第6戦スペインGPの優勝者ルイス・ハミルトンのタイムも併記しておく。

 

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