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2021

【バーレーン合同テスト・DAY1】まだ昨年の3秒落ち。角田対ガスリー分析、メルセデスAMGに王者の驕り?【総括】

 

 バーレーン合同テストの初日は、午前中は強風・突風のためマシン挙動が不安定になり、午後は風は弱まったものの砂嵐の襲来でコース上も大気中も砂が多くスリッパリーかつ視界の悪いコンディションとなり、午前・午後それぞれで異なる理由ではあるもののいずれも理想的なテストコンディションとは言えなかった。

 

 3日間に対して各チームに30セット+C3プロト2セットが供給されているが(現在のピレリP ZEROはルーマニア工場製造。予備の製造工場として、かつてメイン工場であったトルコのイズミット工場で製造したC3が問題ないかを確認するためにC3プロトタイプとして持ち込まれている)、どのチームも初日のコンディションが劣悪であったことから使用タイヤセット数は抑えめだった。

 

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  • コメント ( 1 )

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  1. toukeidou

    DAZNで8時間ぶっ通しで見てました(笑)。マーティン・ブランドルが角田のドライビングを賞賛してましたね。滑りやすい砂の上で実質同タイムならエエんじゃないですか。燃料搭載量とかセッティングがどうなのかは知らんけど。周回数をもう少し稼ぎたいところ。

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