2020
【2020 Rd.7 BEL】土曜 角田裕毅「コース上で抜ききれなかったので手放しでは喜べない」
ーーベルギーラウンドのレース1はポールトゥウインでした。まずはスタートから振り返ってください。
「スタートは無難にいったんですが、隣の(ニキータ・)マゼピンの方がちょっと良くてターン1までに並ばれたものの抜ききられてはいなかったので、ブレーキングで思い切ってディフェンスしてポジションを守ることができて。1周目を1位で帰ってこられたのはすごく良かったと思います。その後は良いペースで走れましたし、ソフトタイヤもマゼピンより1周長く保たせることができたのは良かったと思います」
ーー6周目からオプションスタート勢がピットインを始めましたが、角田選手は10周目まで引っ張りました。
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角田君、おめでとう!
ホンダ、レッドブルが敷いた王道をフルスロットルで驀進中ですね。1年でf2を通過するという目標にまた1歩近づきました。
DAZNのインタビューを見ましたが、f2参戦を始めて僅か数戦で急速に成長していることが感じられました。失敗からも学ぶ貪欲さがありますね。
f1ドライバーは、学習についても「速さ」が求められます。その資質を示し始めたことに期待が持てます。
アイロットが沈んだ事でチャンピオンシップも十分に絡めそう!
前まではハマれば強いけど精神的にまだキツいかなと思ってましたが最近はかなり成長してますよね! このまま日本人初のF2チャンプ、そしてF1にいってほしい!