2020
【2020 Rd.6 ESP】レース戦略予想：ピレリは2ストップを推奨、しかしハードを使った1ストップも可能か
2020年の第6戦スペインGP決勝はどのような展開になるのか、フリー走行2回目に各チームが行なったロングランデータを元にレース戦略を事前予想してみよう。
今週は金曜から日曜までほぼ同じコンディションが続いているため、このロングランデータがかなり参考にできると見られている。
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対メルセデスでレースペースがソフトで同等、ミディアム以降では上回っている。予選後会見でもハミルトン、ボッタスがその点を指摘していた。トト･ウォルフも警戒を示している。メルセデスの三味線がどの程度かは分からないが、第1スティントでどのぐらい差をつけられるかどうかが鍵。レッドブルは後半勝負なのは明らかだけど、マックスは初めのうちはプッシュかな(笑)。高目のペースをキープさせて敵さんのタイヤのタレぐあいを見ながらになりそう。スタートから後ろをつんつんできれば、前で何か起こるかな。ボッさんよろしく(笑)。
ボッさんには何か起こったけど(笑)。本当は前でやりあって欲しかったんだけどなぁ。
メルセデスはセッティングがうまくいったみたい。脱帽です。割と早いうちにタッペンは2位狙いに切り替えてたね。PU交換の影響はどうなんだろう？
こうなると、いよいよセカンドドライバーがなぁ（チラリ）。敵さんが前と後ろにいて1台で戦うのはキツイ。だからア○様乗せろと大騒ぎしたんだけどさ。
レッドブルのマシンは「普通の人」には厳しいね。