2020
【2020 Rd.3 HUN】木曜 ホンダ田辺豊治TD「前戦はかなり厳しい結果。マシン性能を最大限に絞り出すことだけを考えています」
ーーハンガリーGPに向けて今年初の移動でしたが、どのようにオーストリアから移動してこられたのでしょうか?
「オーストリアからブダペストまでは陸路で約4時間かけてやってきました。私はレッドブルの“バブル”の中にいて、その中でも現場で接する人ごとにさらに小さな“バブル”に分かれていて、そのバブル単位でクルマをシェアして移動してくるかたちですね。私は山本(雅史マネージングディレクター)さんとデビッド・ジョージ(ホンダのレッドブル担当責任者)の3人でやって来ました。レッドブル担当のスタッフは、レッドブルのエンジニアと一緒に来たり、レッドブルの一員として動いていますね。通常はホンダとしてはレッドブル担当もアルファタウリ担当も一緒に移動していましたが、今年はレッドブル担当のスタッフはアルファタウリ担当のスタッフとは完全に接触することなく移動しています。天気も良くて、徐々にチロルの山間の牧歌的な景色が平坦になっていって、畑が広がっていくといった感じで、のどかな風景を楽しみながらの移動でしたね」
ーーハンガリーは厳格なロックダウンが敷かれたとのことですが、その状況はいかがでしょうか?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。