2020
【2020 Rd.1 AUS】メルセデスAMG F1 W11 注目ポイント・前編
2020年開幕戦オーストラリアGPでの『メルセデスAMG F1 W11 EQ Performance』のディテール写真集から、『F1LIFE』の注目ポイントを解説しておきましょう。
まずはやはり誰もが気になるDAS。外から見てもその詳しい仕組みは分からないわけですが、フロントサスペンションのアーム自体には特にこれといったトリックはなさそうで(今年のアームは気流制御を考えてかなりグニャグニャと変態的な形状をしているのはさておき)、問題箇所はやはりモノコック側なのでしょう。
見る限りでは、プッシュロッドやアッパーアーム、ロワアームのマウント箇所には特別なことは何もなく、トー角を変化させる機構はやはり、バルクヘッドにマウントされたステアリングラック①にあるはず。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。