【Rd.21 ARE・日曜】C・ホーナー代表「来季は開幕からコンペティティブで王座に挑戦できる」

ーースタートでマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンに迫りましたが、その後にシャルル・ルクレールに抜かれてしまいました。

「ターン1までの加速は非常に良かったと思う。セクター1でもルイスを追っていった。しかし奥のヘアピンのターン7で少しワイドになり、バックストレートでやや出遅れてしまったんだ。それに加えてフェラーリはストレートが非常に速いから、そうなると完全にカモのような状態でどうすることもできなかった。それでもグリップの高いソフトタイヤを履いたセブ（セバスチャン・フェッテル）に対してよく守ったと思う」

ーーピットストップではなく第2スティントでルクレールを逆転しました。