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2019 Rd.20 BRAZIL

【Rd.20 BRA・日曜】ホンダ山本雅史MD「今日の戦略とマックスの走りにはシビれました」

2019 Rd.20 BRAZIL

 

ーーブラジルGPはホンダの1-2フィニッシュという結果になりました。

「本当にエキサイティングなレースで、特に最後のマックスのピットストップはシビれました。最初は僕も『えっ!?』と思ったけど、あらゆる部分で戦略をビシッと決めたのもすごいし、メルセデスAMGと較べても戦略がしっかりと決まって常に先手を打てていましたから。それをドライバーとして生かすマックスの力強い走り。それが勝利に繋がったと思うし、トロロッソが2位に入ってくれてホンダとして1-2を獲れたことは本当に誇りに思います」

 

ーーこんな結果になると想像していましたか?

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  • コメント ( 2 )

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  1. tonsukesan2

    取締役会の判断に、勝利数は全く影響しないということですね。

  2. 3Blackcats

    つい最近まで「市販車の将来は電気自動車しかない」なんて雰囲気だったのが、ライフサイクルでCO2排出量を評価する「LCA(Life Cycle Assessment)」が重要視されて「エンジン重要!」なんて雰囲気に(あっという間に)変わってきてますね。

    想像ですけど、F1で会得した「新しい燃焼コンセプト」とスペック3ターボやMGU−H、MGU−Kを使って、将来、進化したダウンサイズ・ハイブリッドエンジン(≒PU)が出来ていれば、競合各社からホンダに「小型軽量+高出力PUのOEM提供依頼」が殺到するかもしれませんよね。その時、ようやく「本当にF1やってて良かった」と思えるかも。

    燃料も(CO2トータル排出量を考えると)「植物由来やバクテリア由来」の燃料が主流に変わっているかもしれません。

    その時は案外近い、とメルセデスは考えているのではないでしょうか。だから、巨額コストかけてF1PUの開発設計+仕様決め。ついでにF1エンジン載せたハイパーカーを市販して、何度も優勝して、せっせとコスト回収。(ひょっとしてLCAの考え方もメルセデスの政治力だったりして?)

    「新しい燃焼コンセプト」は、ひょっとしてホンダジェットの燃焼効率も画期的に改善してしまう、なんてことが起きるといいなぁ。

    どうか「ホンダF1」続けてもらえますように!

    ホンダの皆様、「1-2フィニッシュ」おめでとうございます!

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