2019 Rd.11 GERMANY
【Rd.11 DEU・土曜】ホンダ田辺豊治TD「4台完走、全車入賞のレースを目指します」
ーードイツGP予選はフェラーリ勢の脱落にも助けられましたがレッドブル勢が2位・4位と好走を見せました。
「結果的に2位・4位と良いところに付けることができたと思いますが、やはりフェラーリはFP1、FP2と1-2を獲っていますし、FP3でもトップでした。その彼らが予選でまともに走れなかった上での結果ですから、そういう意味で言うとちょっとミソが付いたような結果だと思いますが、その中でもきちんと走れて好結果を手にすることができたのは良かったと思います」
ーーピエール・ガスリーもターン17ではみ出して取り消されはしましたが1分12秒180という好タイムを記録しました。
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7月26日発売のF1速報増刊「Honda F1優勝への軌跡」を購入しました。そこで、ターボの効率向上によってICEの出力をあまり落とさずにMGU-Hの回生量を上げることができるようになったということが語られています(HRD Sakura 深尾洋一郎第1ブロック主任研究員)。さすがにこれで勝てたとは仰ってません(笑)。総合力の結果と仰っています。
オーストリアGPの勝利の時に、車体関係の話は割とスグに出てきたと思うのですが、TC関係の話は少しずつ出てきたように思います。やはり、研究所マターは取材に時間がかかるのでしょうか。
7月27日に近所の本屋でこの雑誌を買おうとしたら、最後の一冊を髭の爺さんが立ち読みしています。「はよ、置け!」と思いながら、近くの書棚を見ているふりをしていると、置いたので、速攻で取って購入しました(笑)。いや~、売れてるようでなによりです。