2019 Rd.9 AUSTRIA
【Rd.9 AUT・徹底分析②】運・戦略・ドライバー・マシン・パワーユニットの全てで勝つべくして勝ったレッドブル
第9戦オーストリアGPではポールポジションのシャルル・ルクレールがレースをリードしそのまま勝利を収めるかと思われたが、レース後半にフレッシュなタイヤを履いたマックス・フェルスタッペンが攻勢をかけてセバスチャン・フェッテル、バルテリ・ボッタスを抜いて追い付き、最後はルクレールまでをも抜いてレッドブル・ホンダとしての初勝利をもぎ取った。
中団グループでは予選でハースのケビン・マグヌッセンが最上位となったが決勝ではギアボックス交換による5グリッド降格だけでなくレースペースが振るわず大幅に後退し、代わってランド・ノリスがキミ・ライコネンを抜いて中団トップに立ち、ピエール・ガスリーら後続を抑えきって6位でフィニッシュしてみせた。
そのオーストリアGP決勝の全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化し、各マシンのペースを分析する。
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