2019 Rd.7 CANADA

 

 第7戦カナダGPはフェラーリやルノーが躍進し、ホンダ勢は苦戦を強いられた。6本のストレートをシケインやヘアピンで繋いだだけのジル・ビルヌーブ・サーキットはパワーセンシティビティが高く、パワーの優劣が大きく勢力図に影響を与えたように見えた。

 

 しかし実際にパワー及びストレート最高速だけが速さを左右する要素だったのか、特にこの傾向が顕著に出たセクター3の車速を詳細に比較することで分析してみよう。

 

 予選の各自の最速タイムを記録したラップの、ターン10エイペックスからコントロールラインまでの車速を数値化、グラフ化したのがこちら。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

Related Articles

Comment

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. コメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。