2019 Rd.6 MONACO
【Rd.6 MCO・徹底分析②】中団勢の2強は低速型ルノーと高速型ハース
第6戦モナコGPでの中団グループ各マシンのパフォーマンスを、予選アタックラップの車速を分析することで解き明かしていこう。
各マシンの自己最速アタックラップでの、各コーナー及びストレートエンド(EOS)等での車速をまとめてみる。アルファロメオはQ2に進出したがグラフ化したのはQ1での自己ベストタイム記録時、それ以外にもQ1敗退のセルジオ・ペレスとジョージ・ラッセルはQ1で自己ベストタイムを記録した際の車速をグラフ化している。
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開幕前テストからのハースの評価を見ていると、今頃はダントツの4位でレッドブルの後ろ姿が見えていておかしくないのだけどね。
タイヤを作動温度に入れられてない、戦略の拙さや不運もあるけれど、「速いマシン=ポイントをたくさん取れるマシン」ではないような気がするね。