2019 Rd.4 AZERBAIJAN
【Rd.4 AZE・徹底分析③】見た目以上に完全支配のメルセデスAMG、予選から全てを見誤ったフェラーリ
第4戦アゼルバイジャンGPではフリー走行でフェラーリが速さを見せたものの予選からはメルセデスAMG勢がライバルに差を付けバルテリ・ボッタスがポールトゥウイン。予選でクラッシュしたシャルル・ルクレールがミディアムタイヤでスタートしてレース中盤にはトップを走行したが、ピットストップを迎える前に上位勢に抜かれ実質的に優勝争いに加わることはできなかった。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは上位3台を追走したが届かず。
中団グループでは予選でトップに立ったセルジオ・ペレスがリードし、その後方をマクラーレンの2台が追うも届かず。予選6位のダニール・クビアトはスタート直後に失速してピットインを余儀なくされ、レース中盤にはこの3台の後方を走っていたがダニエル・リカルドとのバトルの末に接触されてリタイア。同じく序盤早々にピットインしたキミ・ライコネンが粘りの走りで10位入賞を果たした。
そのアゼルバイジャンGP決勝の全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化し、各マシンのペースを分析する。
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徹底分析4はどこでしょうか。