2018 Rd.5 SPAIN
【Rd.5 ESP】徹底分析③:中団断トツトップはハース、マクラーレンは実力では入賞すら厳しい現状が明らかに
スペインGPで中団グループのトップに立ったのはハースだった。ケビン・マグヌッセン(グレー色・細線)は最初から最後まで単独走行で“3強に次ぐポジション”を守り続け、1台が潰れたことで6位でフィニッシュした。もしロマン・グロージャンが生き残っていればこちらも7位でフィニッシュしていたはずだ。そのくらい他チームとの差は大きかった。
マグヌッセンはレッドブル勢同様にできるだけ第1スティントのソフトタイヤで引っ張り、残りの周回をミディアムで走り切るという安全策。これを見る限りでは、レース前半は後方のペースを見ながらタイヤを労って走行していたものと見られ、実際にはペースに余裕を持ってレースをしていたことになる。
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