2018 Rd.5 SPAIN
【Rd.5 ESP・F2 Race1】福住仁嶺「プライムタイヤでは予想以上に速かったけど、予選不発は未だ不明」
FIA F2のバルセロナ・レース1で福住仁嶺は17番グリッドからプライムタイヤ(ミディアム)を履いてスタートしたが、1周目のターン4でコースオフし19位へ後退。アルテム・マルケロフと同じように第1スティントをかなり長く引っ張ってレース終盤にはマルケロフに続いて2位を走行したが、残り4周でピットインしてオプションタイヤ(ソフト)に交換し11位に下がってそのままレースを終えることとなった。
ーー17番グリッドスタートから11位フィニッシュという結果でしたが、これで少しは予選後の塞いだ気分も晴れましたか?
「前がいなくなって11位になったというだけです。ペースは悪くなかったかもしれないですけど、結果は結果だから僕は全然満足できていないし、気持ちは晴れていないです。もし1周目に飛び出していなければ(レース2の上位グリッドとなる)トップ8に入っていたかもしれませんけど、トライした結果飛び出したので僕は全く後悔はしていません。今年はこういうシーズンなのかもしれないですね……。でもレースは意外と短かったですよ。『もうピットストップ?』って感じ。1時間レースだったんですか?1時間も走った感じは全然しなかったですね」
ーー1周目にポジションを上げられるかと思ったらターン4で飛び出してしまいました。
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「チームメイトはあんなに速いのに」って、なかなか挑発的でよいですね(笑)。
元々カート時代からライバルで仲良しですが、だからこそライバル意識もあるでしょうね。今も普通に話をする関係ですけどね。