2018 Rd.4 AZERBAIJAN
【Rd.4 AZE】徹底分析③:3強に次ぐ実力のフォースインディア、1周目SCやペナルティ決定タイミングの幸運も味方につけた表彰台
2年ぶりの表彰台を獲得したフォースインディアは、アゼルバイジャンで金曜から好走を見せた。もちろん上位の脱落による表彰台獲得ではあったが、1周目のアクシデントでピットストップを余儀なくされながらも、中団グループのトップに立ち3強に次ぐポジションにいる力があったからこそ得られた表彰台だ。
1周目のターン2でセルゲイ・シロトキンに追突されたセルジオ・ペレス(ピンク色・太線)は、その勢いで前のキミ・ライコネンに追突しフロントウイングの左翼端板を失った。そのため2周目にピットインを余儀なくされてしまったが、ある意味ではこれが好展開を運ぶことになった。
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