2018 Rd.3 CHINA
【Rd.3 CHN・日曜】B・ハートリー「長いコーナーでのパフォーマンス不足」
ウルトラソフトでスタートし、序盤にミディアムタイヤに交換して数台をアンダーカットしレースを最後まで走り切ることで浮上のきっかけを掴もうとしていたブレンドン・ハートリーだが、チームメイトとの接触という最悪のかたちで中国GPでも良いところなく最下位に終わってしまった。
落胆の表情を見せるハートリーにレースとこの日のマシンフィーリングを振り返ってもらった。
ーーまずはピエール・ガスリーとの接触について教えてください。
「ミスコミュニケーションだよ。僕らは異なる戦略で戦っていたからポジションをスワップすることになっていたんだけど、ウルトラソフトを履いて走っていたレース序盤に譲ったときはターン14の立ち上がりで譲ったし2回目の30周目も同じようにやるよう指示されたから、僕としてはそういうつもりでいたんだ。彼は僕がターン14のエントリーでドアを開けていてそれを閉じた僕のミスだと思ったのかもしれないけど、僕としてはそのつもりじゃなかった。彼は入口で僕が譲ったと思ったし、僕は出口で譲るつもりだった。明らかなコミュニケーションミスだったんだ」
ーーあなた自身はいつも通りのスピードとライン取りだった?
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