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【Rd.2 BHR】ホンダ田辺豊治TD「開幕戦がバルセロナならトラブルはなかった」

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20180405-04

 

ーー開幕戦オーストラリアGPでMGU-Hにトラブルについて、その後分かったことを教えてください。

「オーストラリアGPではMGU-Hのユニットにトラブルが発生したということで、その部品をバラして、何が破損していたか、その破損原因の推定と特定を行なって、できる限りの対策を施したものを持ち込んできました。ハートリー車には問題はなかったんですが、2台とも対策を施したMGU-Hに交換というかたちになっています」

 

ーー解析の結果、やはり想定外のトラブルだったんでしょうか?

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  • コメント ( 1 )

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  1. 3Blackcats

    田辺さんにここまで喋らせるとは。さすがです。(笑)
    田辺さんも(しょうがないなぁー、いい加減な情報が出回るよりは、ある程度公表した方が良いかぁ)というところでしょうか?この写真がそんな感じに見えます。

    高出力発電とモーターの両機能を備えるためMGU-H相当重たいのでしょうね。コーナーでの出来事はいえポストコンバスチョン(でしたか?)で高速回転しているはずのMGU-H。そんな重たいものが最大12万回転で高速回転してジャイロ効果満点の時に外から衝撃が加わる対策が必要な機械などF1用PU以外にはないのでは?発電からモーターでの過給に切り替わる瞬間の出来事だったのでしょうか。まぁ一般人が想像できるようなベアリングではなさそうですね。ひょっとして磁気浮上ベアリングに変えたとか?

    他メーカは万一のMGU-H故障を考えて冷却はICEとは別系統にするなどの対策しているのでしょうか?またはTCとMGU-H間に一方向クラッチ介しているとか。
    いろいろ想像する楽しみが増えました。取材頑張ってください。

    頑張れホンダ。

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