2018 Rd.1 AUSTRALIA
【Rd.1 AUS・土曜】B・ハートリー「ターン1で痛恨のミス。Q2進出は充分に可能だった」
オーストラリアGP予選、Q1最後のアタックラップでミスを犯して僅か0.029秒差でQ2進出を逃したブレンドン・ハートリーは、悔しさを滲ませながらもマシンのポテンシャルそのものには前向きな表情を見せ、決勝に向けて「ポイント獲得はまだ諦めていない」と語った。改めて、予選後の彼のコメントを全てお届けしよう。
ーー予選16位、Q1敗退という結果になりました。
「最後のランではマシンのフィーリングは良かったしポジティブな面もあったけど、16位という結果に終わってしまったことに対しては少しフラストレーションを感じているよ。0.1秒でも速ければQ2に進めていたわけだからね。路面がすごくグリーンだったから最初は2タイムドラップの2ランを予定していたんだけど、他のクルマたちがそれとは違った戦略で予選を戦っているということが分かったからQ1の途中で僕らも戦略を変えて、2回目のランは終了直前に1タイムドラップで行くことにしたんだ。それ自体は正しい決断だったと思う。(セッションが進む中での)路面の向上幅がすごく大きかったからね」
ーー完璧なアタックだった? それとも何かミスがあったのでしょうか?
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