1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2018
  4. 2018 T2 BARCELONA TESTING
  5. 【バルセロナ合同テスト】ホンダRA618H、独特なエンジンサウンドの理由
2018 T2 BARCELONA TESTING

【バルセロナ合同テスト】ホンダRA618H、独特なエンジンサウンドの理由

20180310-01

 

 バルセロナ合同テストではホンダのパワーユニットが他とは全く異なる独特の音を発していることが注目を集めた。文字で表現するのは難しいが、ある意味ジェット機のような「ヒューン」とか「シュイーン」といったような高周波音がストレートの立ち上がりから聞こえ、遠くからでもトロロッソ・ホンダが来たと一瞬で分かるほど特徴的な音だ(写真は昨年型RA617H)。

 

 その音の原因は、ホンダ自身もよく分かっていないという。あるホンダ関係者はこう語る。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 2 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. 3Blackcats

    特徴的な高音は、合唱などで本来聞こえるはずのない高い声=「天使の声」として知られる現象、倍音harmonic sound だったら良いなぁ、と想像しています。 勝手な想像です。昨年苦しめられた共振(ねじり振動?)ですが、今年はトロロッソ製ミッションで事前に十分に試験したことでねじり振動を押さえ込んだ結果、今年はICEはより澄み切った音を奏でて、ターボ、MGU-H,MGU-Kなども綺麗な高音を奏でるようになった、のではないかと。その結果、それぞれの倍音が重なり合い、サーキットのストレートなどの高回転時に「シュイーン」という音で聞こえるようになった、、とか。 倍音自体は機械的な共振などの悪影響は与えない、ということだったら良いなぁ、、と想像してます。

    頑張れトロロッソ・ホンダ。

  2. ManGok

    非常に興味深いですね。
    他メーカーとは違うホンダサウンド、早く聴いてみたいです。

コメントするためには、 ログイン してください。