2018 T1 BARCELONA TESTING
【バルセロナ合同テスト】ウイリアムズのテスト用モーターホーム
テストでは設営に時間の掛かる本番用のモーターホームは持ち込まずテント式のホスピタリティを使用するチームが多いものですが(通常仕様を持ち込むのはルノーとハース、ピレリのみ)、今年のウイリアムズはやや豪華な“半二階建て”モーターホームを持ち込んできました。
マルティニとのスポンサー契約解消が報じられたウイリアムズですが、そもそもマルティニとの契約額はそれほど大きなものではなく、成績に応じて額が変動する“出来高払い”だったと言われています。チームが慢性的な財政難に直面しているのは周知の事実で、2人ともスポンサー持ち込みありのドライバーに頼らなければならなかったのもそのため。
そんな状況だからこそ、新たなスポンサー候補をテストに招き彼らを惹きつけるためにこのようなきちんとしたホスピタリティユニットが必要だったというわけです。
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