2018

RB14-01

 

 2018年2月19日、レッドブルは2018年型マシンRB14の写真を発表した。同日にはシルバーストンでダニエル・リカルドがステアリングを握りシェイクダウンも行なわれている。発表されたカラーリングは “スペシャルエディション”であり、正式カラーリングは2月26日からのバルセロナ合同テストで発表される見込み。

 

 RB14は数年ぶりにエイドリアン・ニューウェイがチーフテクニカルオフィサーとして本格的に開発の陣頭指揮を執ったマシンであり、テクニカルレギュレーションが大幅に変わっていないだけに昨年型RB13の進化型ではあるもののマシン各部に大胆な新機軸が採り入れられている。

 

 例年ならば開発時間を最大限に使うためにテストの直前までマシン開発を継続するレッドブルだが、今年はHALOの導入以外はシャークフィンやTウイング禁止などレギュレーションの変更点が少なかったために早期にマシンを完成させ、それによって信頼性確保にも余裕を持って対応ができそうだとしている。

 

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Comment

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  • コメント (2)
    • zmgn7
    • 2018年 2月 19日

    最近の記事では、解説に合わせて写真に矢印をつけていただいているので、非常にわかりやすいです!

      • MINEOKI YONEYA
      • 2018年 2月 20日

      ありがとうございます。
      本当はもっと手の込んだ解説もしたいのですが、いかんせんマンパワーに限りがありまして……。
      そんな中でもできるだけ良いものをお届けできるように頑張ります!

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