1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2017 Rd.20 ABU DHABI
  4. 【Rd.20 ARE 車速分析】低速と高速域のメルセデスAMG、250km/h以下で最速のフェラーリとマクラーレン・ホンダ
2017 Rd.20 ABU DHABI
【Rd.20 ARE 車速分析】低速と高速域のメルセデスAMG、250km/h以下で最速のフェラーリとマクラーレン・ホンダ

【Rd.20 ARE 車速分析】低速と高速域のメルセデスAMG、250km/h以下で最速のフェラーリとマクラーレン・ホンダ

20171210-08

 

 アブダビGPの舞台ヤスマリーナ・サーキットは高速コーナーがほとんどなく(ターン2、ターン20)、残りは長いストレートと低速〜中低速コーナーで構成されるやや特殊なレイアウトとなっている。

 

 そのヤスマリーナ・サーキットで各マシンのコーナーとストレートの車速はどのように違っていたのだろうか。どのマシンがストレートで速く、どのマシンが高速コーナー、そして低速コーナーで速かったのか。

 

 各マシンの車速をグラフ化すると、ストレートの前半で速いのはフェラーリとマクラーレン・ホンダ、ストレートの後半はメルセデスAMGが速い。一方、時速100km/h以下のシケインやヘアピンのような低速コーナーではメルセデスAMGが速く、時速200km/h以下の中低速コーナーではマクラーレン・ホンダが速い。

 

 車載カメラ映像から得られる情報を元に、ヤスマリーナ・サーキットの各セクションの車速をまとめるとこのようになる。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。