2017 Rd.18 MEXICO
【Rd.18 MEX 徹底分析】敵不在で独走のフェルスタッペン、純粋な速さも組織力も足りなかったマクラーレン
2017年第18戦メキシコGPは、スタートで首位に立ったマックス・フェルスタッペンが2位バルテリ・ボッタス以下を大きく引き離して独走勝利。スタートで最後尾まで下がったセバスチャン・フェッテルは4位まで挽回するのが精一杯で、同じく最後尾から9位まで挽回したルイス・ハミルトンが2017年のドライバーズタイトル獲得を決めた。
中団ではエステバン・オコンが3強に次ぐ5位。ルノー勢が次々とパワーユニットトラブルに見舞われる中、ウイリアムズ、ハース、マクラーレン・ホンダが入り乱れて大接戦となった。
アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで実際に速かったのは誰だったのか、全ドライバーの全ラップタイムと、全ドライバーのギャップ分布を記したヒストリーチャートで読み解いていく。
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