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2017 Rd.12 BELGIUM

【Rd.12 BEL 徹底分析】SCなければハミルトン対フェッテルの大激戦も? マクラーレン大苦戦の原因はトラクション不足

2017 Rd.12 BELGIUM

20170830-00

 

 2017年第12戦ベルギーGPは、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンがポールトゥウイン。セバスチャン・フェッテルはハミルトンを追い詰めながらも決定的なチャンスに恵まれず2秒差の2位でフィニッシュした。3位にはセーフティカー明けの1チャンスをものにしたダニエル・リカルド、4位には10秒ストップ&ゴーペナルティを科されながらもキミ・ライコネン、バルテリ・ボッタスはこの2台に抜かれて3位から5位に転落してレースを終えた。

 

 後続では3強チームの次のポジションでフィニッシュしたのが、前戦ハンガリーGPでも予選7位を手にしたルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。フォースインディア勢はまたしても同士討ちを演じ、マクラーレン・ホンダ勢がストレートが伸びず次々抜かれていく展開となった。

 

 スパ・フランコルシャンで実際に速かったのは誰だったのか、全ドライバーの全ラップタイムと、全ドライバーのギャップ分布を記したヒストリーチャートで読み解いていく。

 

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  • コメント ( 1 )

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  1. konidin

    McLarenシャシーのトラクションの悪さ、Alonsoは理解していない?PU のトルク不足と考えてるってこと。
    今の、遅いのは全てホンダのせい、と言い張るAlonsoを作ったのは、本人の性格もあるが、そこに加えて、McLaren側のこれまでの言動がミスリードしてしまっている?
    McLarenとしては、スポンサーの手前、PUのせいにした方が都合が良かったのだろうけど。
    結果として、今の悪い雰囲気にしたのはMcLaren自身。
    シャシーやPUの思ったより能力が低くても、チームとしての運営はもっとやりようがあったと思う。

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