2017 Rd.5 SPAIN
【Rd.5 ESP・GP3】福住仁嶺「選手権をリードして初戦を終えることができたのはポジティブ」
GP3のバルセロナラウンド初戦で優勝した福住仁嶺は、レース2はリバースグリッドの8番手からスタート。2周目には7位に上がったが、2位から7位福住までの6台が大行列のレースが続き、前をいくチームメイトのジョージ・ラッセルをなかなか抜くことができない。16周目にようやく1台を抜くことができ6位でフィニッシュするのが精一杯だった。
ーーレース2は8番グリッドからのスタートでした。
「今日もスタートは良くて、前の3台の中でも一番良かったと思います。でも前の1台の蹴り出しが遅くてゴチャゴチャしていたので、僕のスペースがなくなってしまったんです。ターン1は他のレースを見ていても外から抜いているドライバーが多かったので、僕もアウト側にいってスピードを落とさないように意識してアプローチしました。結果的にはポジションを守るかたちになったんですけど、あそこで順位をキープできたのは良かったと思いますし、次の周にひとつ順位を上げることもできましたしね」
ーーそこからは少しペースを抑えながら走っていた?
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