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2017 Rd.2 CHINA
【Rd.2 CHN 徹底分析】2強だけが突出の速さ、SCなければフェッテル2連勝か

【Rd.2 CHN 徹底分析】2強だけが突出の速さ、SCなければフェッテル2連勝か

2017 Rd.2 CHINA

20170412-00

 

 2017年第2戦中国GPは、ポールポジションのルイス・ハミルトンが終始レースをリードしてポールトゥウインを飾った。しかし上位でただ一人2周目のVSC時にピットに飛び込んだセバスチャン・フェッテルが、4周目のアントニオ・ジョビナッツィの事故によるセーフティカーで不利を被っていなければ、ハミルトン対フェッテルの優勝争いはかなり際どいものになっていたことが想像される。

 

 コース上での追い抜きが困難と言われる今年のF1にも関わらずフェッテルはレッドブルの2台とキミ・ライコネンを抜いて2位まで上がる速さを見せた。それに時間を要してしまったためハミルトンとの直接対決はお預けとなってしまったが、決勝の詳細データを分析しても「今日の最速は僕らだった」という発言は裏付けられている。

 

 全ドライバーの全ラップタイムと、全ドライバーのギャップ分布を記したヒストリーチャートで読み解いていく。

 

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