【2017年F1観戦ガイド】Rd.2 中国「ある意味、鈴鹿より近いアクセスの良さ」
【アクセス】直行便で2時間半! 選択肢はいくらでもあり
飛行経路:日本から上海へはいくらでも飛行機が飛んでいます。日本や中国の航空会社、最近ではLCCも就航していて、かなり安く飛ぶことができます。JALやANAでも2カ月以上前に購入すれば往復3万円台で行けてしまいます。街から近い虹橋空港と、街から30kmほど離れた浦東空港があります。
入国情報:日本人であれば、ビザ不要。15日以内の滞在であれば、機内で配られる入国書類に滞在先を記入するだけでOKです。
【ホテル】選択肢は豊富、超高級から格安まで!
上海は今や東京に勝るとも劣らない近代都市。ホテルも超高級から格安までいくらでもあります。トップドライバーたちが宿泊するのは人民広場に近いマリオットなどの超高級ホテル。ヨーロッパからの関係者はマクラーレンも宿泊する静安時周辺のホテルを選ぶ人が多いようです。最近ではサーキット周辺では最も大きい街といえる安亭のホテルに宿泊する関係者も多く、中堅チームはドライバーも含めてこちらというパターンです。
【サーキットアクセス】地下鉄降りたら目の前にサーキット!
上海の街からサーキットまでは、地下鉄11号線で40分ほど。宿泊地と観光地が多い地下鉄2号線に乗り換えて静安時や中山公園などからアクセスするのが便利です(空港も2号線)。料金は4元(約64円)ほどと格安です。
11号線は途中で行き先が分かれており、嘉定行きではなくサーキット・花橋方面へ行く電車に乗る必要があります。街へ向かう電車は1方向なのでどれに乗っても大丈夫です。
前出の安亭も地下鉄11号線が通っており、サーキットまでは地下鉄で通うことができます。
地下鉄の上海サーキット駅を降りたら、目の前にあの巨大なグランドスタンド。ある意味では、鈴鹿よりもアクセスしやすいサーキットと言えるかもしれません。
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