2016 Rd.17 JAPAN
【日本GP】メルセデスAMG、“ノッキング祭り”の予選モードを封印
マレーシアGPでのエンジンブローを受けて、メルセデスAMGは日本GPで“対策”を強いられた。これがワークスチームのみならずカスタマーチームのパフォーマンスにも制約をもたらし、予選でのフォースインディアとウイリアムズの後退、そしてハースの躍進に繋がった。
メルセデスAMGHPP(ハイパフォーマンスパワーユニット)は、マレーシアGPのルイス・ハミルトンのパワーユニットに起きたトラブルをクランクシャフトのベアリング破損が原因と公表している。しかしマレーシアGP後にブリックスワースに送り返してから本格的な分析を行なっており、正確な原因究明はまだの状態だ。
そのため日本GPではトラブルを未然に防ぐためMGPHPPは全ユーザーにかなりコンサバティブなモードでの走行を要請した。
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